日々の泡。

popholic diary

物は壊れる、人は死ぬ、三つ数えて、眼をつぶれ

はやいもので、もう6月。しかし今日は暑い。一日、外回りで営業車を走らせてると、時々ひどく孤独がこたえる時がある。何やってんだ、俺・・ってドーンとダウナーな気分に。笑って吹き飛ばせる強さがあればいいんだけど。
そうだ、そんなことは汗と一緒に吹き飛ばせばいい。合気道ディ、今日からちゃんと道着着て。みっちり2時間汗だくになる。へとへとの肉体。
今日の通勤音楽は「カメラ=万年筆」「マニア・マニエラ」ときたらこれしかないムーンライダーズ「青空百景」。「マニア・マニエラ」発売中止決定後、即制作されたムーンライダーズ史上最もPOPな一枚。「マニア〜」と並んでまさに80年代のツインピークス。「青空のマリー」「くれない埠頭」など今なお定番曲として歌い継がれる名曲収録。これも高校時代、めちゃめちゃ聴いたな。阪急電車の窓から見える青空、マリーとは出会えなかったけど、ここにある音楽はいつでも胸の奥から取り出せる。