日々の泡。

popholic diary

Strange Days

今日も朝は「ゲゲゲの女房」。ちょっと観るのが楽しみになってきたぞ。しかし松坂慶子さんは太ったことでうまく方向転換したな。「いいおばさん」役、独占状態ではないか。しかし中学生の頃、かの名作「蒲田行進曲」を観て、風間杜夫との濡れ場には唾を飲んだものだ。いや、このシーン、風間演じる銀ちゃん、そして松坂演じる小夏、さらには平田満演じるヤスの関係性を象徴する名シーン。小夏を抱きながら「見とけっヤス!」と叫ぶ銀ちゃん、ドアにすがり背中で二人の声を聴くヤス。このヤスの背中の演技が泣ける。
金曜はジャンクフードの日。ヤキそばUFO大盛り。まぁ俺も今年40。躊躇せず「大盛り」に手を出せるリッチマンになったということか。…。そういえばこの前、ダウンタウン浜ちゃんの番組でお金持ち特集やってて、ボケーと観ながらプーと放屁したら、横にいた娘が「悲しなるわ…」と一言。
しかしさすがに金曜の夕方になると1週間分の疲れがドドドっ。帰りにコンビニでシュークリームを買う。そうさ、男は、こんな時、シューを食べるのでしょう。「シューと泪と男と女」。河島B五です。なんだそれ。とにかくカスタードクリームを体内に流し込むのだ。もうウイスキーの小瓶にカスタードクリームを詰めて携帯しときたい。「カサブランカ・ダンディ」ならぬ「カスタード・ダンディ」と呼ばれたいね。
そして帰り道で聴くのはあいかわらずSNSD。「Run Devil Run」「Gee」「Oh!」「Kissing you」「Show Show Show」「☆★☆」、さらにKARAの「Lupin」「Umbrella」と続く。他にもいろいろ入れてるんだけど、通勤はついこの流ればっかりをリピート。もはや気持ち悪さが本物。今、無人島に持っていく一枚は?と問われれば「SNSDの第二集!」と即答しちゃうだろう。そのうち、下敷きにテヨンちゃんやティファニー嬢、あるいはKARAのスンヨンちゃんの切り抜きを挟んでしまうんじゃないだろうか。