日々の泡。

popholic diary

突然の贈り物

昨日は夜更かししすぎて眠い。朝から漢検に行く娘を会場まで送って、それから雑用諸々しつつHDDチェック。「○○な話」「木下部長とボク」(告白すると大宮エリーの面白さがイマイチわからない)。娘を迎えに行き、ドライブスルーでチキンナゲット。車中ではノーナリーヴス。娘もノリノリ。表現、古っ。で娘と昼飯食べつつHDDで「SUPER SUPRISE」のビートたけし特集。ゲストとかいらないから2時間ひたすら秘蔵VTR見せてほしい。男惚れしてしまうかっこよさ。
午後は妻とチビ探し。例の公園付近。もうこの辺りにはいないかもしれないが、ここから先の情報が全くなく進めず。顔馴染みになった猫たちに挨拶しながら歩いて回る。初めて見る猫が一匹。足先だけ白い靴下猫。チビとちょうど同じぐらいの大きさ。お前はどこから来たんだい。
夜はお通夜。湖西線に1時間ばかり揺られる。車中ではポッドキャスト。「東京ポッド許可局」のM-1論評をひたすら。帰りもまたのんびり電車に揺られて。それにしても寒いな。
帰ってテレビで「デトロイト・メタル・シティ」。なんとなくいい話への着地。そうなっちゃいますか。残念。「夢」のくだり全部カットして、下品なギャグだけに徹底。はやっぱ出来ませんかねぇ。
BSで大貫妙子さんのライブ。沁み入る。コンビニから流れる「なんとなくいい感じ」風の歌。そんなのは着メロ一位は取れても、心のベストテン・第一位は絶対とれない。10年、20年たっても残り続ける歌がある。そのメロディ、歌声が、あの頃のあの場所に僕らを連れていく。単なるノスタルジィ。そうじゃない。あの頃のあの場所から、今この場所まで僕を連れてきたのが、そのメロディであり歌声なのだ。