日々の泡。

popholic diary

さよならプー

月曜はなぜこんなにも眠いのか。朝からいろいろトラブル処理など。38歳。なんかイライラする。
週末に「迷い猫探してます」チラシを配布して回ったので、数件情報TELあり。「今、ちょうど庭先に来ている」という電話もあり、すぐ妻に行かせるが、残念ながら違う猫だった。でもこうして連絡を頂けるのは嬉しいことだ。猫一匹探しきれない自分の非力さに打ちのめされる日々であるが、こうして手助けしてくれる人たちがいると思うと、あきらめずに頑張ろうという気持ちになれる。
さてカーネーションの再発シリーズを聴き始める。まずは「EDO RIVER」から。この軽快なピアノから始まるイントロ。最高としか言いようがない。日本ロック史に残るイントロでしょ、これ。オリジナルリリースは94年か。ちょうどサラリーマンなりたての頃だ。90年代に入ってピチカートファイヴとかもブレイクしてた頃で、次はカーネーションだなとワクワクしたもんだ。確かこの時の宣伝用フライヤーでいろんなアーティストがコメントしてるのがあって、小西康陽氏が「カーネーションのファンでしたが、今は違います。今はライバルだと思ってます」とか書いてたな。いかにも小西さんらしくて印象に残ってる。