日々の泡。

popholic diary

音楽力

金曜は彦根へ。いつものごとく「ビバリー」はじめポッドキャストひたすら聞きながら。昼は今週も駅前のパン屋でカツサンド買う。やっぱりめちゃめちゃ美味くて、早く来週も喰いたいと喰い終わった瞬間思う。夕方まで彦根で仕事して今日は直帰。帰りもひたすらポッドキャスト。「キラキラ」宇多丸氏のペラペラ、島本和彦漫画名言話がオモロ。今日は朝からムカっとくることが続いて腹の奥がグツグツ煮えてたんだが、ちょっと治まった。
まぁなんだ。人間性ってのか、人間力ってのかは年齢とは関係ないんだね。今さら言うけどさ。ちょっとしたことで、その人の人間のレベルってのがわかっちゃう。それまでをどう生きてきたかも含めて。自分への戒めでもあるけれど。振り返ると、自分でも自分の人間レベルの低さを露呈するような言葉や態度を結構出してきちゃってんだ。人の振り見て我が振り直せってことだな。
それにしてもちょっとここんとこやっぱり溜まり気味。飲み込んだ言葉が腹の中で石になってて、ゴロゴロ音を立ててる。なんとなくまっすぐ帰りたくない日もあるってもんだ。結局まっすぐ帰るんだけど。家で発泡酒。なんだこの胸の軋みは。
でもHDDで「アメトーーク」プロレスオールスター見たら、これまた気が晴れた。プロレス知らない娘も爆笑。やっぱり博多大吉おもろいわー。
さてそれにしてもここんとこ音楽のことをまるで書いてないな。聴いてないかといえば、仕事もあって人生で一番聴いてるぐらいに聴いてはいるんだけど。なにか言葉にできるほど聴き込みができてない。最近聴いたのでは、アメリカのシンガーソングライター、ダイアン・バーチのデビュー盤だとかフランスのバンド、ヌーヴェル・ヴァーグの新作、もうすぐ出るノーナや宮川弾が参加してる南波志帆ちゃんのもいいし、これももうすぐ出る鳥羽さんプロデュースの森川アキコさんのもいい。旧譜ではフライングキッズを聴きなおしたらめちゃめちゃ良かったり。