日々の泡。

popholic diary

The best thing

金曜。電車に揺られ彦根まで。i-podで「大竹まことゴールデンラジオ」「キラキラ」「ビバリー昼ズ」「豪さんのポッド」「MAKING SENSE」などひたすら聴く。「キラキラ」ゲスト・杉作J太郎の最低で最高ぶりに爆笑。
昼は冷やしぶっかけうどん。かきあげといなり寿司もいっしょに。それにしてもうどんを冷やしてぶっかけたヤツ、偉い。もちろん、かきあげてみたヤツも偉いし、お揚げさんを甘辛く煮た上にすし飯を詰めたヤツも相当偉いと思う。
夕暮れまで彦根で仕事して、今日は直帰。週に一回でもこうしてのんびり電車に乗ると随分気分転換になる。転換しなきゃならないぐらい追い詰められた気分でもないが。でも、まぁ何もない毎日を呑気に過ごしてても、ちょっとづつ、ちょっとづつ、どす黒いものが腹の底にたまってくる。目にしたくないもの、耳にしたくないもの、かき乱される感情、うっすらと忍び寄る不安やふつふつと沸きあがってくる不満。そんなものを杉作J太郎のバカな話やきゅっと冷たくしまったうどんが洗い流してくれるってなもんだ。