日々の泡。

popholic diary

ナポレオンライス

popholic2009-02-15

昨晩は夜更かしすることもなく、杉作J太郎「恋と股間」(もうタイトルだけで傑作!)軽く読んで就寝。
で今朝はちょい早目に起床。娘がなんかそろばんの大会とかで弁当作り。甘い卵焼きとウィンナー、あとは冷凍ものですんません。早起きしたので妙に時間が余る。昨日買ったイワシを生姜といっしょにコトコト煮る。頭と内臓は軽く焼いて、庭先のノラどもに大判振る舞いだ。
天気いいし散歩。路地裏に商店街。休日の午前中、穏やかな街。図書館で一服して帰宅するとちょうどお昼。そばを湯がいて、妻と昼食。日曜はいつも「マルコポロリ観て、「そこまで言って委員会」観終わったらもう3時で、なんか一日終わった気になる。本読んだり音楽聴いたりしてる間にもう夕飯の準備だ。とんかつにほうれん草のサラダ、油揚げの味噌汁、朝から炊いてたイワシの生姜煮。さすがに自分で作ってるだけあって、自分の食べたいものが出てくる。にしても結局、一日の大半を台所で過ごしてるじゃないか。