日々の泡。

popholic diary

幸せハッピー

朝から京都の実家へ。父の一周忌法要、そしてお墓ができたので納骨式。そして今日は父の誕生日でもあるのだ。去年は病院から一時帰宅して皆でお祝いしたっけ。「まだ」という気もするし「もう」という気もする。一年が過ぎたんだな。
親戚たちも来てくれて賑やかに。母は相変わらず喋りまくって動きまくって忙しない。「ちょっとは落ち着きーな」と言いつつ、こういう母の姿を見ると安心する。法要も無事終わり、お墓も立派なのが建てられた。とにかく良かった。
そして皆で仕出し弁当にお寿司で賑やかに食事。大きな母の声。この家は、賑やかなのが似合う。
父の死が、僕の中にいくつかの種を蒔いた。一年が過ぎ、やっとちょっと芽が出てきたかな。なんて、そんな風に思う。