日々の泡。

popholic diary

砂漠に咲いた花

風が頬を刺すようになってきたな。今日はなんだか、細かい仕事が次から次へ。一瞬、耳から煙が出そうになった。でもなんつーのかな。これって自分にとって大切な“仕事”なんかな。食うための仕事ではあるけど…。
マフラーを巻いて夜道を歩く。「こんなはずじゃなかった」と呟いてみても、全ては遅すぎる。ここまで来れただけで十分と思わなきゃならないのかな。やるせなく果てしなく続く道の途中。冷たい風が頬を刺す。無力の俺を支えてるのは一体なんだ。そいつが一番、大切なもんだろう。いつか恩返しできたらいいな。