日々の泡。

popholic diary

PISTOL PACKIN’ MAMA

9時起床。朝からボケーっと旅番組とか見てダラダラ。妻と娘はキッズクラブのボーリング大会に出かけたので、一人自転車でパルコまで。先週、忙しくって寄り道できなかったので紀伊国屋、タワーなどを巡回。しかし、小遣い日前で財布には既にお札が入ってないという情けない状況。とりあえず紀伊国屋で「映画秘宝」「Cut」「キネマ旬報」「ストレンジディズ」「invitation」などなど手当たり次第に立ち読み。さらっと情報仕入れ何も買わずに帰宅。昼は昼で一袋だけ残っていた「サッポロ一番塩ラーメン」。寂しすぎるが、たまに食べるとやけに美味い。妻と娘はボーリングの後、皆で食事するんだと。くーっ。しかし小遣い制度のサラリーマン、ビシビシに残業して働いても、給料は目の前をスルーして与えられる小遣いは寂しい限り。自由に使えるお金だけを考えたら、もはや時給100円切ってるのだ。それでも続けてるのは、家族への愛だと軽く言っておこう。にしても暑いな。ソファで「マルコポロリ」見ながらヘタってたら、ドヤドヤとチビッコ軍団が帰宅。どうして毎回、我が家に集うよ。本を返しがてら図書館へ避難。図書館も人、多いな。パラパラと数冊チェックして帰宅。チビ軍団は別の家に移動した模様。その間に、妻と買い物。出たら出たで夕立。激しい雨に直撃。そういえば今日は結婚記念日。丸12年になる。「結婚記念日やし、ステーキでも買うか!」「…いらん」。ま、12年も経つとこんなもんである。夕食は鮭のムニエルのみ。