日々の泡。

popholic diary

Full Bloom

今日もまだ夏。いくらやっても片付かない仕事。八方塞で逃げ場のない部屋。泥水に浮かぶ日々の泡。
なんて、今日はもうやめとこう。聴いていた音楽は「yanokami」。矢野顕子レイ・ハラカミ、彼らはどこまでも自由に音楽に生きている。浮遊するメロディがゆっくりと世界を変える。冷たい水を一杯。身体に沁み込んでいくよ。そんな音楽。聴いてると娘の顔が浮かんだ。この音を、この世界を、プレゼントしたい。