日々の泡。

popholic diary

The End of Summer

今日も仕事…っていいか。ここんとこの日記つまんないねぇ。
で今日はカーネーション「天国と地獄」聴く。カーネーション、最初の名盤。20世紀を代表する一作。人一倍愛されたいのに、誰からも愛されない男。「いつかぼくの涙も/この街に降るんだろうか」「ぼくのなにかひとつを信じて欲しい」こんなフレーズ、どうしようもない孤独を抱えた男からしか生まれない。
でそんなカーネーションがさらにそこを越えて、今の力強い歌を生み出してるとこに感動するんだなぁ。