日々の泡。

popholic diary

ブルーバード

…。書くことないや。こうして画面開けてぼんやりとディスプレイ眺めて、一日を振り返ってみる。朝はいつものように黒糖ロールパンを一個。8時になるとアチーナーと思いながら家を出る。「ロック画報」付録のカーネーションサンプラーCD聴きながら出社。「トロッコ」、まさに洗練の極み。少ない言葉と音で意味を超えたイメージを想起させる。う〜ん素晴らしいなぁ。で会社についたら早速お仕事。なんだよ、あっという間に昼だ。「ほぼ日」と「勝谷誠彦の××な日々」を読みながら弁当を食べるのが日課。昼休みが終わって午後の仕事。なんだよ、あっという間に5時半だ。引き続き残業。7時過ぎまで働いて、もーいいかと思って退社。パルコに寄ってタワー覗く。ダブルポイントがはじまってたので、買いそびれていたThe SUZUKIThe SUZUKI Preservation Society Live at BOXX」、girl it's U「girl it's U」購入。ポイントカードが満杯になる。ちょっと嬉しい。紀伊国屋で「ミュージックマガジン」と「ストレンジ・デイズ」(シネマのインタビューが嬉しい。「GOLDEN BEST」は訳あって既に入手済み。聴くのが楽しみ)と「SWITCH」(長澤まさみちゃんのグラビアが最高。彼女は世界一ノースリーブが似合う)と「Cut」(オダギリジョーは確かにかっこいいが、もういいよって感じ)立ち読みして、文庫コーナー眺めて、サブカル本コーナー眺めて、コミック一通り眺めて、結局本は何も買わずにエスカレーターで降りる。四階のイベントスペースでは中古盤市。シングル盤箱一通りチェックするが、特に惹かれるものもなく、またエスカレーターで一階へ。服屋を抜けパルコを出る。信号はいつでも決まって赤だ。警察の前の横断歩道を渡り、ポケットの中にあったガムを一枚噛む。大通りの一筋違い、暗い裏道を歩く。コーラが100円で売ってる自動販売機には無数の小さな虫。踏み切りで足止め、ぼんやりと過ぎていく電車を眺める。2両編成の電車はいつもまばらにしか人が乗ってない。踏み切りが開き、また歩き出す。髪の長い女とすれ違う。自転車の高校生が立ち漕ぎで抜いていく。どこかの家から焼き魚の匂い。あー腹が減った。結局、家に帰るしかない。