日々の泡。

popholic diary

スポーツマン

8時起床。朝一からHDDチェック。昨日の「爆笑問題のニッポンの教養中沢新一。30分じゃ物足りないなぁ。話がドンドン転がっていくその全てに頭ン中が刺激される。そうそう読売新聞土曜朝刊に連載中の中沢新一無人島のミミ」は毎週楽しみにしてる。それから「アメトーーク」Boφwy芸人。はじめて行ったコンサートはBoφwyだった-というと意外でしょ。京都会館第二ホール、15歳だったな。僕が熱心に聴いてたのはセカンドの「インスタント・ラブ」から東芝移籍第一弾の「Boφwy」、それから「Just A Hero」まで。以降Boφwyは大ブレイク、僕の興味は失せた。でも中坊だった頃アルバム「Boφwy」はそりゃもう聴いたなぁ。布袋さんのギターはかっこよかったもの。ブリティッシュポップのセンスを持った強面のロックバンドなんて当時いなかったもの。
で娘の朝食作って、掃除。天気もいいから娘と湖岸デート。水筒にカルピス入れて、ボール持って。学校ではドッジボールがはやってるんだという娘とボール遊び。ベンチに座ってカルピス飲んでお喋り。この前買った「ちびまる子ちゃん」の漫画おもろかったねぇとかそういうたわいのない話。時間がゆっくり流れてる。しばらく遊んでたら急に雲行きが変わる。雨が降り出したのでパルコへ。クレープ食べて、タワーに寄り道。Wポイントだ。「細野晴臣トリビュート・アルバム」、「吉野金次の復帰を願う緊急コンサート〜音楽のちから」DVD購入。
昼食の後、部屋の掃除しようと話してたが、娘は遊び疲れたのか昼寝。なので借りたままのDVD観たり、読めてない雑誌読んだり。美女特集の「BRUTUS」誌。芸妓でシンガーのMAKOTOさんの写真の後ろに見覚えのあるピンクのテレキャス。おぉ、西村哲也さんのじゃないか。さらに左端の小さな写真、歌うMAKOTOさんの横にぼんやり写る西村さんの姿が!おぉ!