日々の泡。

popholic diary

燃え殻

今日も要領悪く仕事。で11時帰宅。
馬の骨さて今日聴いてた音楽は、キリンジ・掘込泰行のソロプロジェクト、馬の骨「馬の骨」。キリンジよりラフな仕上がり。でもパーソナルなシンガーソングライターものって感じでもなく、だからこその「馬の骨」名義なのかな。キリンジ聴くと、いつもその出来すぎぶりに唸っちゃうんだけど、このアルバムは、なんだろう不思議な違和感みたいなものが残る。そこに引き込まれ、「めっちゃいい!」という風でもないのに、なんか気になる。とにかくどこがとは言えないけど「変」なアルバム。1曲、1曲はキリンジほどひねくれてないし、毒も無いのに。うーん、これまだまだ楽しめそう。そうそうこのアルバムでも渡辺シュンスケ氏がいい仕事してます。しかしジャケットが「変」だなぁ・・。