日々の泡。

popholic diary

ぼくらが旅に出る理由

仕事。特になんてことない感じで。昼は天下一品のラーメン、久々に。うまいんだか、うまくないんだか、よくわかんなくなってきたな。
で夜はひっさびさにマニアック飲み会。焼肉食べつつバカ話に興じる。「弥次・喜多」話から「モテ期はいつくるのか?」つーような話まで。ま、中身の無い感じなんだけど、カリッとした鶏肉を食べつつの話はつきることなく楽し。話せば話すほどに話したいという友人がいるということは嬉しいことです。もっと早くに出会いたかったなと思うこともあるが、多分、今だからこそ出会えたんだろう。出会える位置まで自分が来れたってことかな。人との出会いが旅だからなぁ〜なんて。
帰り道の音楽は「LIVE Beautiful Songs」。矢野顕子大貫妙子奥田民生宮沢和史鈴木慶一によって00年に行われたライブ「Beautiful Songs」。このライブは素晴らしかった。魂に響く音楽、これもまた出会いだった。一生忘れないだろう。
そしてこういう夜に、このアルバムを聴く・・・うん、ここまで来れた。