日々の泡。

popholic diary

世界は1分間に45回転で廻っている

7時起きで仕事。今日もイベント仕事で丸々一日。結局帰宅したらもう夜の10時。
で「MUSICAL BATON」は、ホントにもの凄い勢いで拡がってるなぁ。めんちかつさん(id:nota10)とこから回ってきて初めて知ったんだけど、この2,3日で巡回してるブログほぼやってるもんね。いや、おもしろい。音楽好きがこんないっぱいいるんだってちょっと嬉しくなる。
でやってみましたMUSICAL BATON
■Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
47MB。PCで音楽聴く習慣は無いので。キョンキョンいとうせいこう、ロジャニコ、ゲントウキがなぜか入っていました。iPod欲しい・・。

■Song playing right now (今聞いている曲)
今日の通勤中に聴いてたのは原田郁子の「ピアノ」。「たのしそう かなしそう」が気分だったので。そして今まさに聴いてるのが矢野顕子大貫妙子奥田民生宮沢和史鈴木慶一の「LIVE Beautiful Songs」のDISC2で、ちょうど鈴木慶一の「Beautiful Beautiful Songs/ラ・ラ・ラ」が流れてる。MUSICAL BATONにぴったりの曲だな。

■The last CD I bought (最後に買った CD)
カーネーションの「LADY LEMONADE」。あと柳家喬太郎昔昔亭桃太郎の落語CD。最近はサンプル盤を聴かせてもらうことが多くてあんまり買ってないような。

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me(よく聞く、または特別な思い入れのある 5 曲)

  1. 「瞳はサンセット・グロウ」Shi-Shonen

戸田誠司・福原まり・渡辺等・友田真吾が在籍したShi-Shonenが細野晴臣率いるノンスタンダード・レーベルから発表した4曲入りミニアルバム「Do Do Do」からの一曲。この曲をはじめて聴いたのは85年12月15日の夕方(当時、レコードは発売日の前日に買う!をモットーにしてたので)で今でもその瞬間ははっきり覚えてる。聴く人によっては、なんてことのない、ありふれたポップソングかもしれないが、14歳だった僕はこの曲に「音楽の魔法」をかけられたのだ。ホントに何の変哲も無いポップソングなんだけどね、好きとしかいえない。

  1. 「ボクハナク」ムーンライダーズ

ムーンライダーズ86年作「Don't Trust Over 30」は間違いなく「人生変えられた」アルバム。このアルバムの曲は全部特別な思い入れがあるんだけど、まぁ一番聴き倒したのは鈴木博文作のこの曲。乾いた博文氏のヴォーカルに若き直枝政広氏のヴォーカルが絡む男泣き必至の名曲。15歳だった僕にセンチメンタリズムを植え付けた罪深い曲でもあるなぁ。

  1. 「メッセージ・ソング」ピチカートファイヴ

85年のデビュー盤「オードリ・ヘップバーン・コンプレックス」から01年のラストアルバム「さえらジャポン」まで全部リアルタイムに聴いてきたから、ピチカートは「特別な思い入れのある」バンド。87年の「皆笑った」にしようか88年の「これは恋ではない」にしようか、はたまた89年の「衛星中継」にするか、いやいや90年の「セックス・マシーン」か。91年の曲は全部が全部好きだし・・・となってしまう。でもやっぱりこれだ。96年冬の一曲。26歳の僕はこの曲を胸に父親になった。

  1. 「OOH!BABY」カーネーション

カーネーションは現在進行形で思い入れたっぷりのバンドです。なにせ人生のサウンドトラックなので。02年はもうめちゃめちゃにへこんでいた時期でこの曲にどれだけ救われたか。そしてこの曲に導かれるように、32歳の僕は10年勤めた会社辞めて転職。新たな一歩を踏み出したのだ。

  1. 「unknown」

4曲はすぐ決まった。さぁ残り1曲。がこれが候補曲こそ山のようにでてくるが絞れず。ならばあえて、後1曲はこれから出会うであろう未来の1曲に想いを馳せよう・・。


■Five people to whom I'm passing the baton
(バトンを渡す 5 名)
これは困った・・。なんせ友達は少ないし、巡回先はもうみんなバトン回ってる。ここは大学時代の友達や後輩、メール頂戴したりリンク張って頂いてる方々に甘えちゃおう。(勝手に回させてもらうので無視して頂いても結構ですよ)

  1. asterisk
  2. CHRISH!
  3. こむなたのびた
  4. まんまるブログ
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