日々の泡。

popholic diary

バナナの皮

休前日はいつものごとく夜更かし。ただダラダラと・・。で朝は9時起床。
香港在住の兄が、旧正月休みで実家に帰ってるからと呼び出し。家族で京都の実家へ。皆でお好み焼き食べに行ったりして過ごす。ボケーっとテレビ見てたら「アルプスの少女ハイジ」再放送やってて、見入ってしまう。子供の頃見た「いいモノ」ってちゃんと自分の中に残ってるんだな。
で夕方には帰って、それからもダラダラ。「笑いの金メダル」で「南海キャンディーズ」のネタがズタズタにカットされてて腹たつ。オチにつながる前振りカットしてどーすんだよっ!
それとペナルティ、ワッキーの「顔芸」に大爆笑。かって、バッファロー吾郎・木村氏はある番組で「M-1に挑む後輩漫才師にアドバイスを」の問いに「とにかく大きな声で!・・それと、おもしろい顔!」と言っていた。これってあながち間違いじゃなかったりしてね。「おもしろい顔」はやっぱり爆笑を生むのだ。なぜ「志村けん」があれだけ子ども達に人気があるのか?「おもしろい顔」がそこにあるからだ。コロッケのモノマネ芸が他のモノマネを凌駕してるのはなぜか?あれはモノマネに巧妙に仕込まれた「おもしろい顔」があるからだ。ワッキーの顔だけで家族3人が3分爆笑って凄いことではないか。ブッシュと金正日の前に、「おもしろい顔」をずらっと並べてみたらどうだ。案外、世界平和ってそんなことから生まれるんじゃないか。