日々の泡。

popholic diary

2022年5月14日~5月20日の話。

2022/5/14

7時半起床。バターロールにウインナーとレタスを挟んでホットドッグの朝食。午前中、散歩がてらユナイテッドシネマまで。

樋口真嗣監督「シン・ウルトラマン」観る。うむ、うーむ。いや、面白いっちゃー面白かったんだけど…。世代的には夕方4時の再放送で初代やセブンは観た世代。リアルタイムで言うとタロウやレオで、むしろコロコロコミック内山まもる先生が描く「ウルトラマン」が好きだった。ゆえにそこまでウォーっという感じにもなれなかったのが正直なところ。ということで保留。ガタイのいい長澤まさみが一番強そうだった。

帰って、昼ごはんはスガキヤのインスタント台湾ラーメン。辛い!

2022/5/15

8時起床。バターロール、今日はハムサンドにして。娘は仕事、妻は出かけたので一人。「ワイドナショー」で松本人志の発言にちょっともやもや。途中で消してしばし湖岸を散歩。radikoで「ホンモノラジオ」聴きながら3Kmほど歩く。帰ってパスタの昼食。炭水化物過多だなー。

NETFLIXヨン・サンホ監督のドラマ「地獄が呼んでいる」観始める。いやはや人間の嫌なところを突くなー。面白すぎますやん。

2022/5/16

今日は一日営業やら打ち合わせが入っていてバタバタと。夕方から草津駅前で商談。久し振りに電車移動。毎日終電で帰っていたような働き方はもう出来ないし、したくもない。時々会社の若い子とかが、皆あんまり残業とかしないんですねとか言ってるのを聞くと、いやいや残業しなくなったの45過ぎてからだからと言いたくなることもある。申し訳ないが君ぐらいの歳の頃は毎日地獄のように働いてたよと。でも、まぁそれが良かったわけではない。残業をせずに済む環境を作るのが今や僕たちおっさんの仕事でもある。中間管理職は辛いぜ。

2022/5/17

思うところあり、古雑誌などを整理することに。88年~93年頃のロッキンオンジャパンが50冊ほどある。わりときれいに保存もしてあるしそのまま捨てるのも忍びない。メルカリで売るのも面倒なのでどこかでまとめて買い取ってくれないかなーと探し中。もちろんそれ以外にも古雑誌多数なのだがありすぎて埋もれて取り出すこともできなくなっているという…。いろいろあるが1986年1年分の「宝島」誌や「テッチー」誌、「POP IND'S」誌、「笑芸人」誌などはまだ手放すことができないでいる。CDも数千はあるからこれも死ぬまでに片付けなきゃ。

2022/5/18

テレワーク日。妻と娘、今日は共に休み。リビングで「相席食堂」を観ながらげらげら笑っている二人をしり目に部屋で一人お仕事。とはいえ中川家の「ザ・ラジオ・ショー」、ダイアンの「TOKYO STYLE」、「東京ポッド許可局」など聴きつつ。

テレワーク飯は昨日の残りのから揚げに炒り卵で簡単に。午後もひたすら地味仕事。さすがに身体がなまるので仕事後、湖岸を散歩。夕方の水辺を歩くと少し気分が晴れる。

2022/5/19

湖西方面へ外回りというドライブ。一仕事終え、小野神社に立ち寄る。一応近く通るときは立ち寄るようにしている。なんとなくONOの総本山的な、パワースポット的な…別に、何もないんだけど、気持ち的にね。

ドライブ中は竹内義和先生ゲストの角田さん「蛤御門のヘン」。水道橋博士さんの出馬について。角田さん、竹内先生2人が博士への想いを真摯に語られている。二人のように近い関係ではないけれど、僕も長くファンでいる。やっぱり複雑な思いがある。何度も言っているように博士は尊敬する人生の先輩であり僕の好きな先生だ。ここ数か月の動きをみていれば、過剰で過激な博士のことだからそこまで徹底して行ってしまうのもよくわかる。ファンとしてついつい余計な心配もしてしまうが、これは博士の選択であり博士の人生である。

博士の選択にエールを。その活動も含めて「藝人」なんだな。

夜は娘と「Queendom2」観る。今回はユニットダンス対決。皆クオリティ高くて見応えありですな。いろんなもやもやも吹っ飛ぶってなもんだ。

2022/5/20

夜、テレビで「ショーシャンクの空に」。昔公開時に観たなー。確かに名作。でもティム・ロビンスといえば彼の監督作「デッドマン・ウォーキング」が僕には一番に思い浮かぶ。マイベスト映画は?と聞かれると迷ってしまうのだが、その時いつも頭に浮かぶ映画の一本はこれ。死刑制度を取り上げる地味な映画だが、忘れがたき作品なのだ。

 

今週聴いた音楽は