日々の泡。

popholic diary

2024年6月29日~7月5日の話。

2024/6/29

8時起床。妻が割引品になっていたので買ってきたちょっといい食パン、トーストにしたら美味しい。

朝のうちに日記を少し。NHK+で「燕は戻ってこない」、TVerで先週の「マルコポロリ」など。

昼前から妻とお出かけ。車で京都まで。立命館大学で行われるザ・プラン9コントライブ「コート・オブ・コント!」へ。立命館大学は僕と妻の母校であり、出会いの場である。少し早めに着いて、昔はパスタ屋だった場所の「はま寿司」で昼食。もはや初老の二人なのでハイテク化が進んだシステムにあたふたしながら。近くの駐車場に車を止めて、しばし学校内を探索。古い体育館だった建物はすっかり生まれ変わり図書室が入った近代的な建物になっていてコーヒーショップまで入っている。殺風景だったグランドはきれいに整備され芝生のある広場になってる。部室があった学生会館は建物こそそのままだが中はずいぶんきれいだ。土曜日だったので学食はやっていなかったが全部が全部お洒落にきれいになっているなぁ。まぁ通ってたのは30年以上前なのだから当然か。なんだかんだで大学時代は青春だったな。映画を観て、音楽を聴いて、本を読んで、ライブに行って、語り合い、学んだ。友人にも恵まれたし、恋人も出来た。楽しかったしかないな。

話戻ってザ・プラン9「コート・オブ・コント!」。実際に使われていた陪審法廷が移築されている立命館大学末川記念会館。その法廷を舞台にしたコント。観客は傍聴席に。裁判官、被告、原告、検察官、弁護士に扮するメンバー。ヤナギブソンが裁判を見に来た人役で傍聴席からツッコむ。途中、急遽陪審員5人を選ぶという設定でヤナギブソンと抽選で選ばれた観客が傍聴席側から法廷側に。珍しく抽選が当たり法廷側でコントを観ることに。有罪・無罪の札を上げたりの参加型でなかなか面白い体験ができた。アットホームな雰囲気もありゆるく楽しいライブだった。

ライブ後も妻と二人で大学付近をしばし散歩。すっかり様変わりしたところもあれば、懐かしい食堂が残っていたり。ここに〇〇君が住んでたなーとか××さんは確かこのアパートだったねぇとか妻と懐かしむ。

2024/6/30

8時30分起床。今日もトースト。マーガリンだけ塗って食べる。美味しい。

いつものごとく妻と買い物に行って、昼食は今年初そうめん。「マルコポロリ」観て、いつもなら映画なのだが、なんとなくそんな気分でもない。パンクした自転車を直しに妻とホームセンターへ。ちょっと歩いただけで汗。暑くてぐったり。

2024/7/1

朝から雨。今日から7月。2024年も半分終わったのか。もう正月だな。玉袋筋太郎ゲストの「爆笑問題の日曜サンデー」を聴く。同時代を生きてきた爆笑問題の二人と玉ちゃん。ゲラゲラ笑いながら、甘噛みしあう3人にグッとくる。太田さんの「浅草キッドが復活するんならタイタンライブで」というのはただのリップサービスではないだろう。

radiko細田昌志さんゲストのビバリー昼ズ。昭和、芸能の裏面史に精通する細田さん。何でも知ってんなーという高田先生が楽しそう。ちょうど今日からお昼の読書タイムに読み始めた「力道山未亡人」。いきなり面白く、これから読み進めるのが楽しみでしょうがない。

2024/7/2

NHKのドラマ「燕は戻ってこない」最終回。見事にどこにも着地せずに終わった。全員が自分勝手で無責任で弱く、醜く、浅はかだ。気持ちの良いエンディングを拒むような物語で、代理出産というテーマにふさわしい。でも大層面白いドラマだった。

2024/7/4

暑さと湿気で体調すぐれず。帰宅し、風呂に入ってご飯食べたらもうだるい。何もせずにすぐに横になる。ここんとこ平日はいつもこんな感じ。日記に書くこともない。

韓国のHYUKOHと台湾のSunset Rollercoasterのコラボ曲が良い。良いというかヘン。MVも曲も、新しくて、ヘンで、面白い。つまりはかっこいい。


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2024/7/5

暑い。とにかく暑い。営業車もクーラー全開、車から降りたら一気に汗が。辛い季節がやってきたなー。夜、仕事がらみで某ホテルのバーベキュー。たまにこういう役得がある。美味しい料理を堪能し帰宅。

TVerクドカンの新作ドラマ観る。うむ。まだわからん。

今週の日記はかなり薄くなってしまったな。ま、書けることもあれば書けないこともある。忘れているだけということもある。日記を書こうが書くまいが生きている限りは毎日は続く。