日々の泡。

popholic diary

2016年2月下旬のTweet

2016/2/20

なんだかんだ言っても、やっぱりテヨン。お美しいなぁ

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今週はApinkのファンミに参戦。若干のグダグダも含め、全部許せるキュートさに悶絶。そして来週はついにf(x)。TLに上がってくる東京公演絶賛の声に気持ちが高ぶり始めている。

2016/2/21

映画を一本。トッド・ヘインズ監督「キャロル」観てきた。舞台は1950年代のNY。百貨店のおもちゃ売り場で働くテレーズ。娘へのクリスマスプレゼントを買いに来た美しき人妻キャロル。2人の視線が交わり、運命が動き出す…ってな話。互いに魅入られる2人の女性。美しく静かな熱情にドキドキした。2人が交わす視線。肩にそっと置かれる手。そこから伝わる熱。心の動く瞬間が繊細に描かれていて、どんどん濃密になっていく2人の関係は見ちゃいけないものを観てるような気になった。ラブシーンが実に官能的。ルーニー・マーラの白い胸、ケイト・ブランシェットの背中にもう…

2016/2/25

Apinkの日本オリジナル曲。K-POPとしたら弱いが日本のアイドルポップスとしたら上出来。っつーか、もはや世界最高峰レベルでかわいいなー 

Apink 「Brand New Days」 Music Video - YouTube

歌姫ウンジの見せ場がないが、不安定なチョロンのボーカルが聴かせどころになってて、その辺りは日本オリジナルならでは。

2016/2/26

そんな訳でf(x)のライブ観てきた。かなり評判良かったんで期待値高めで観たんだが、もうオープニング映像だけでも期待値遥かに超えた素晴らしさだった!2時間半、一切ダレるところなく濃厚かつ充実のステージ。もういろいろ言いたいんだけど、一言「最高!」。堪能した~。ここ数日f(x)聴き続け、あまりに楽しみ過ぎて昨日の夜は寝れないという状況に陥っていたのだが、いやもういいもの観れた。とにかくクリスタルが実在して、目の前で動いてるという事実。ありがたやと拝んだね。これですよこれ。幻ではなく確かにこの4人が実在したんですよ!

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2016/2/27

そんな訳で昨日観た映画はダニー・ボイル監督「スティーブ・ジョブズ」。1984Mac、1988年NeXT Cube、1998年iMacそれぞれの発表会直前の数分だけに絞ってカリスマにしてクソ野郎、ジョブズという人間を描く。スピーディでヒリヒリするよな会話劇。面白かった!ジョブズと彼を取り巻く人々。やっかいなカリスマの暴力性、そしてクソとしか言えない父親としての姿。切り取られた84年-88年-98年の数分間で繰り広げられる格闘のような会話。その中で彼の天才性と相反する人間性の欠如が浮き上がり、その変化の様が観れる。変わっていく者と変わらない者、天才と凡人、支配するもの、されるもの…。歪な人間の歪な人生。決して関わりたくないが間違いなく興味深い男を描くにふさわしい描き方。掴まれたなぁ。

しかしスティーブ・ジョブズ、こんな上司は嫌だって感じだなぁ。一番厄介なのは「スティーブ・ジョブズ」に憧れてる無能な指導者ね。世襲で社長やってるだけなのに才能あると勘違いしてるジョブズ憧れ野郎には近づかないほうがいい

で今日観てきたのはウェイン・ワン監督「女が眠る時」。リゾートホテルに妻と共にやってきた小説家。そこで出会ったのが初老の男と若く美しい女のカップル。2人の関係に興味を持った小説家は…ってな話。…で一体、何の話やねんと?を抱えながら観終わるも、その後にじわじわとくる映画だった。どこまでが現実でどこまでが夢なのか、なにが真実でなにが妄想なのか、一切の説明を排し虚実を行き来する映画で、相当癖がある。見ようによってはコントにさえ見える。西島秀俊ビートたけしは流石に凄みがあるが、リリー・フランキーが両者を抑え込む怪演で印象に残った。

独自路線を行く実力派MAMAMOO。新曲もかっこいい!ほんといいパフォーマンス

[HOT] MAMAMOO - You're the best, 마마무 - 넌 is 뭔들 Show Music core 20160227 - YouTube

これからという時に不幸な事故に見舞われたLADIES' CODEの復帰作。憂いを帯びた良曲。応援したい。

뮤직뱅크 - 레이디스 코드, 몽환적 매력 돋보이는 무대로 컴백! ‘Galaxy’.20160226 - YouTube

高値安定のMYSTIC品質。Eddy Kim、新境地の新曲。良い!この人、ちゃんと紹介したら絶対日本でも人気出ると思う

[MV] 에디킴 Eddy Kim - 팔당댐 Paldangdam (Feat. 빈지노 Beenzino) - YouTube

やっぱりまだ言い足りない昨日のf(x)ライブ。適度なステージサイズということもあり、ハイクオリティなパフォーマンスの中にアットホームさがあってステージと観客の一体感が凄かった。パートごとにしっかりと色分けすることでf(x)の多角的な魅力を見せることに成功してたと思うな。個人的には「Shadow」「Sweet Witches」と続くキュートなエレポップパートに悶絶。f(x)といえば実験的かつソリッドなポップのイメージだけど、サニー・サイド・オブ・f(x)なこっちの路線も大好き。それにしても観客のほとんどが女子。歓声、嬌声が凄かったね

2016/2/28

韓国のシンガーによるキリンジ「エイリアンズ」カバー。いいねぇ

エイリアンズ (キリンジ cover) - YouTube