昨晩はspotifyでPSY・Sの3rdアルバム「Mint Electric」を聴く。1stと2ndは大好きでいまだに年に数回は聴くのだが、この3rdはCDが棚の奥底にあって聴きたいと思いながら取り出せない状況にあった。31年前のアルバム、久々に聴いたけどやっぱり好きだな。発売日の前日にフラゲ(なんて言葉はその頃まだなかった)してワクワクしながらCDトレイに乗せた日のことを今も覚えている。1stから2nd、そして松浦さんのやっていた「サウンドストリート」で完全にPSY・Sのサウンドにはまって、この3rdを首を長くして待っていた。その頃の気持ちが蘇る。でも今、改めて聞いてもやっぱり素晴らしい曲、素晴らしいサウンド。いい音楽に出会えていた、あの頃の俺を褒めてやりたい。