日々の泡。

popholic diary

休前日日記。20181012

やっと金曜。大した仕事してないけど。今日も大阪営業。

車中はradikoで「プチ鹿島の火曜キックス」オープニング。フジテレビの特番「タイキョ」について。SNSでもその問題点が様々挙げられていたが、プチ鹿島さんは丁寧に新聞を読み解き、点と点を結び線にしていく。問題点がはっきりと浮かび上がる。そしてあえてそっちに振り切るフジテレビが抱える現状の問題まで。凄い。

角田龍平さんの「蛤御門のヘン」は香川照え先生を迎えてリラックスした雰囲気で。先週もネタになっていたお風呂の湯量で警察沙汰になった父娘の話。やはりこういうネタを語らせたら天下一品。実際、新聞でこの記事読んだ瞬間、「角田さん案件」だなと思った。

大阪でのランチはもうここんとこずっと「ローマ軒」。ミート、ナポリタン、ジャポネーゼ、焼きカルボときて、今日はペペタマを。全メニュー制覇を目指して。食べ応えのある太麺に下品な味わい(褒め言葉)。癖になる味。ペペタマは初めて食べたがこれも美味い!身体に悪そうで最高!次回は禁断の明太マヨだな。

で今日は2時間ばかり早上がりして、映画を一本。タイ映画「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」観る。スタイリッシュな映像で見せるザ・カンニング。スリルとサスペンス溢れる壮大なるカンニング。主人公リンの葛藤や最後に残るほろ苦さ。主人公を演じるチュティモン・ジョンジャルーンスックジンが素晴らしい。クールな天才を見事に体現していた。

帰りの車中はまたまたradikoで杉作さんの「ドッキリナイトナイトナイト」。ADなっちゃんの声はホント素晴らしいなぁ。そして杉作さんの散々喋りまくってからの「で、何の話でしたっけ?」が最高。予測もつかないところに転がり最終的に着地すらしないトーク。なのにもうとてつもなく面白い。フリ・オチがきいたすべらない話とかもはや逆に面白いか?と言いたくなる。

夜、NHKのドラマ「昭和元禄落語心中」を。岡田将生の老け役って無理があるだろうと最初思ったが、なんのなんのとても良かった。演出はタナダユキさん。来週からも要チェックで。