日々の泡。

popholic diary

終わりの季節

今週の朝ドラ「カーネーション」が壮絶。全てを奪っていく戦争。出口のない時代の中で残された者たちが疲弊していく様を静かにしっかりと見せていく。強烈な思いが込められた脚本に応える演出と演技がまた素晴らしい。
通勤中聴いてたのは鈴木慶一「THE LOST SUZUKI TAPES Vol.2」。80〜90年代のデモテープ集、デモ好きとしてはたまらない作品集。描かれたスケッチは剥き出しの分、メロディの良さがよくわかる。ポップなメロディながらどこか一筋縄ではいかない印象。とても興味深くおもしろい。
とりあえず月末処理もなんとかのりきり、年内の仕事も後1日。帰宅したらCDが届いていた。少女時代のリパッケージ盤!年内後4枚届く予定。もちろんすべて韓国ものです(きっぱり)。