日々の泡。

popholic diary

夢の砦

そんな訳で金曜。今日の仕事は夢のような仕事。いや、夢だったかもしれない。
中学生のころから、25年来恋焦がれる、女優でありシンガーである、アノ、そうあの方とお仕事で会う。
わずか数分。彼女は明日にはもう僕の顔など忘れちゃってるだろうが。この仕事が決まって昨日の夜までに、恥ずかしながら3回も夢を見た。全部が全部、彼女とのちょっとした仕事でしくじって、だだ凹みするという内容。
仕事は無事完了。ま、特に何もしてないんだから当たり前なんだが。正夢にならなくてよかった。
でだ。なんつーの。もう、なんだ、あの透明感は!俺のかわいい感知メーターがMAX振りきったね。ぐるっと3回転したもの。わずか1mほどの距離で少しばかり話。うぅ直視できましぇん。最後、意を決して握手を願い出る。もうね、38年間この手に触れてきたものの中で、一番柔らかだったっすよ。このまま死んでも悔いなし(きっぱり)。という心境。