日々の泡。

popholic diary

たのんだぜベイビー

来たねぇ金曜。もう今週は働いた。一週間に10日分働いた。昼、会議のため神戸へ。上司と一緒だったので電車の中でもいろいろ話、のんびりとはいかず。会議終えとんぼ帰りに会社戻りまだまだ仕事。でもこれでいいのだ。そう「くだらねぇ事ばかり押し寄せたって」だ。
ここんとこ通勤中は音楽聴かずにひたすらポッドキャスト。「コラムの花道」が3月で終了しちゃっで寂しいが、「高田文夫ラジオビバリー昼ズ」オープニングトークポッドキャストで聴けるようになったのでひたすら。やっぱりおもろすぎる。前の会社で関東地区担当だった時、スペシャルウィークとかに合わせて出張スケジュール立てて関東方面に出向いてたもんな。「ビバリー」の時間は絶対商談入れずに、カーラジオでずっと聴いてた。ハードだったが、あれはあれで楽しかったな。小学生の頃から深夜放送ばっかり聴いてて、一時期離れてたが、ちょうど10年ほど前のあの頃が第二次ラジオブームで。結局、今ラジオの世界で働いてんだから。
町山智浩さんのブログで紹介されていた根本敬さんの言葉。「人は33歳までにつちかったもの、与えられたものが総てである。それ以降はそれらの応用力にどう磨きをかけるかでしか“配当”はない。」に唸る。ある種、厳しい言葉でもあるのだが、全くその通りだと痛感。僕の場合、ちょうど33歳の時、転職した。それまでに学んできたこと、考えてきたこと、やってきたこと、見つけてきたこと。33歳までに自分の引き出しにため込んできたあらゆるものの応用で今生きてる。そして、いかに応用力を磨いていくかが大きな課題で、それはまさにここんとこずっと考えてること。さぁ、何ができるよ、俺。