日々の泡。

popholic diary

人間摩天楼

ZEROじわじわと一日一日が過ぎていく。なんだか意味もなく焦る今日この頃。でだ。今日聴いてたのは遅ればせながらクレイジーケンバンド「ZERO」。もう新作ごとに濃厚になっていく。今作も収録時間みっちりで捨て曲なし。この量と質、まさに手塚治虫状態。曲に迷いがない。詞と曲とアレンジと歌が完全に一体化していて切り離せない。そしてCKBのアルバムを聴くといつも思うのだが、愛と叡智とユーモアに溢れている。とにかく僕が最高だと思うものには全部この3つ-愛と叡智とユーモア-がある。音楽も映画も本もあらゆる芸術やスポーツ、そして人間も。まだまだほど遠いが僕もこの3つを大切に、この3つが溢れるよな男になりたいと思ってる。CKBやっぱ最高っすな。