日々の泡。

popholic diary

こうして部屋で寝ころんでるとまるで死ぬのを待ってるみたい

蒸し暑い。気が滅入るな。でもう一日仕事しかしてないんだ、これが。帰ってシャワー浴びて、ご飯食べて、チビを撫でてボケーッとしてたらまた明日が来るんだろう。
とりあえず渚ようこ半田健人バージョンの「かっこいいブーガルー」ばかり繰り返し聴いてるこの頃。昭和にワープだ。例えば昭和49年。家の前の道はまだ舗装されてなかった。あの頃好きだったのは恐竜の図鑑に仮面ライダー。裁縫が得意な母手製の服を着せられていた。あの頃の母はまだ20代前半だったんだ。玉付きの自転車で大きなドブに落ちたっけ。ドブを目前にいかんともしがたい状況に陥った絶望感をまだ覚えてる。好き嫌いが多くってやせっぽち。人見知りで泣き虫。なんだか弱っちいガキだった。あーいかんいかん。昭和へワープは危険だ。