日々の泡。

popholic diary

yuraru yuruyura

さてライブの余韻まだまだ引きずりつつ日常。スーパーの屋上駐車場に車とめておにぎりとコロッケの昼食。ネクタイを緩め、ペットボトルのお茶をゴクリと飲み込む。前の会社で営業してた時も、よくこんな風に昼飯食ったっけ。出張先の茨城や群馬のさびれたスーパーの屋上駐車場。レンタカーのラジオから高田文夫ラジオビバリー昼ズ惣菜屋の弁当食いながら時間つぶしてた。成長しねぇな。出世もしねぇし。あぁ空が近いや。携帯をポーンと放り投げて、走り出せたら気持ちいいだろうな。
仕事終えて帰り道。まだ外は明るい。すれ違うのは、楽しげな高校生、クオリティの低いカップル、咥え煙草の女。ネクタイの男が蝙蝠になって電線の上を飛んでった。