日々の泡。

popholic diary

バカヤロウは愛の言葉

娘、今日は通ってる塾のレクリエーションで鈴鹿サーキットへ日帰りバス旅行。昨日の天気予報では雨だったが、きれいに晴れて元気に出かけてった。日頃の行いがいいのだろう。で日頃の行いが悪い父親は今日も窓のない部屋で窒息寸前。追い討ちをかけるようにイヤな話の宣告。サラリーマンにはよくある話だが、一気にテンション下がる。言いたいことはイロイロあるけど、ま、いいや。人が運命を選ぶんじゃない、運命が人を選ぶのだ!と言い聞かせライドオン。飲み込んだ言葉が腹ン中で石になっても、誇り高く歩くのだ。
で今日聴いてたのはパール兄弟「TOYVOX」。なぜか急にパール兄弟ブーム到来。これまたカッコいいな。窪田晴男、ほんと冴えてる。もちろんサエキさんの詞も素晴らしいなぁ。一回りして今、聴くとイチイチ染みる。それにしても「タンポポの微笑み」なんて時代先取りし過ぎだろ。猫も杓子も簡単に「環境」とか言っちゃってる現在こそ、こういう表現が大切なんだよと言いたい。