日々の泡。

popholic diary

ソング オブ ザ ヒル

昨日も夜中眼がさめる。連日だ。なんなんだ、一体。
で今日もさっさと帰宅。なんだか輪郭がぼやけていくような気分。身体からねずみ色のオーラが立ち込めてる。どこ向かってんだか、何がしたいんだか。時間だけが容赦なく過ぎていく。イヤフォンから流れるスチャダラパー「5 cups」がはまりすぎる。「行った事のない街/まだ通った事のない道/曲がった事のない交差点/ずっと入った事のない店/渡った事のない橋/まだ降りた事のないあの駅/聴いた事のないビート/そして会った事ない人々」。
いつもと同じルートで紀伊国屋に寄り、いつもと同じルートで本棚を眺める。いつも同じ扉ばかり開けてる。4階のイベントスペースで中古盤市。ダンボールの中の中古盤を目で追ってたら「もう、いいや」という気持ちが噴出す。
Y字路の真ん中で/一人ぼっちで死んでくんだぜ
とにかく、週末には髪を切りに行こう。