日々の泡。

popholic diary

どうにかなっちまう

月末。八月も終わり。
なんだか疲れた。考えれば考えるほど、喋れば喋るほど空回っていくもんさ。沈み込んだ気持ちを、浮かび上がらせるのは容易じゃない。
11時過ぎ会社を出る。雨がしみこんだ真っ黒なアスファルトを、薄汚れた靴が踏みつける。吐き出した息は行き場を失い、やがて足元に転がる。
なんだか今日は疲れた。