日々の泡。

popholic diary

来るべき旅立ちを前に

ここんとこの日記は、いやそもそもこれは日記なのか?これは日記ではない。これは恋ではない-そういう類のものだ。どちらにしろ、「ちらしの裏」に書きなぐるように書いてる。おとなしく音楽話書いときゃいいようなもんだが、僕がここでしようとしてることは、多分そういうことじゃない。
昼休み、ほぼ日の「おとなの小論文教室」読む。まさにここ数日考えていたことにリンクしてる。昨日の「かもめ食堂」も大きなヒントだったし。
とにかくいろんなものを手放す時期かもしれない。積み上げすぎたプライドとか、こんがらがった感情とか、時間をかけて少しずつ手放していくようにしよう。俺に出来るかな?でも、やるんだよ。
と言いつつ、穏やかに日々を過ごすことは相変わらず難しい。ついつい無駄に苛ついてみたり。自分の正義を押し付けあっても何も始まらないのだから。
で閉店間際のタワーで野本かりあ「東京の夜は七時」、さかな「sundy clothes」購入。手放そう-なんて言いながらWポイントについつい負けてしまう。先が思いやられるな。