日々の泡。

popholic diary

万事快調

口の中がイタイ…。それだけが原因ってわけでもないのだが、なんか調子が出ない。変に仕事も穏やかで、逆に調子悪い。うー、なんだこのモヤモヤは。くそー、くだらねーや、おもしろくもねーことばっかりだぜっと意味なく毒づきたくなるような一日。とにかく、何だろう、血の滴るような分厚いステーキにがっついて、無になりたい気分。なんか喰わせろっ!…でも口内炎がイタクて喰えないんだよ。
で仕事はサッサと切り上げて帰る。少し気分を落ち着かせようと昨日も行ったのにパルコに寄り道。紀伊国屋で雑誌をパラパラ眺めて、服屋でセール品、500円(3500円が500円!ホントかよ)のシャツ購入。ま、とにかく落ち着け。蹴飛ばされた石コロみたいに、やさぐれて、なんだかわけもなくイラついちまう日もあるさ。
で家帰って小西康陽が立ち上げたcolumbia readymadeの第一弾配信、野本かりあ「東京は夜の7時」(PV)を購入。うーん、こうして楽曲だけを買う時代になったんだなぁ。ピチ版から歌詞も一新、BPMも早くよりソリッドになった「東京は夜の7時」。PVはピチ版をまんま野本かりあで完コピ、これにはやられた!
昨日のgirl it's Uといい、この野本かりあといい、これは90年代を再検証せよということか?2006年早々、90年代を巡る旅の始まりだ。