日々の泡。

popholic diary

So Far,So Close

今日も一日、バッタバッタと仕事片付ける。
で夜、招待券をもらったので、びわ湖ホールへコンサート観にいく。それもクラシックですよ。なんと、珍しい。大阪フィルハーモニー交響楽団とジャズピアニスト松永貴志の共演。びわ湖ホールはそれはもう立派なホールで、そこでクラシック聴くってのもなかなかオモシロイ体験。クラシックに関しては全くの門外漢。でもこうして聴いてみると、100年以上も残ってる音楽だけあって、良いね。繊細で大胆なオーケストラの音。普段聴きなれてないから新鮮。ロックにしろクラシックにしろ、音楽ってのは人間の魂から生み出されるもんなんだなぁと実感す。心の中を覗いて、頭の中に響いたメロディーを音楽に紡いだ“人”が確かにそこにいた。やっぱり、音楽は素晴らしいのである。