日々の泡。

popholic diary

季節の風たち

昨晩は、クイック・ジャパン誌の山下達郎×山口隆サンボマスター)対談とあだち充インタビューを熟読。どちらも実に、実におもしろい!あだち充氏の「〜子供の頃の自分に向けてという方が大きいと思いますね。子供の頃の自分がいちばんの読者なんです。〜そいつに見放されたらおいまいだなと思いながら描いています。」という発言にはグッときたな。これは強いですよ。こういう感覚を芯に持っている表現者は信用できる。
で深夜3時過ぎ就寝。
で10時起床。娘からの朝食オーダーは「目玉焼き!固いんじゃなくてジュクジュクの」ということで半熟の目玉焼きを作って朝食。呼び鈴が鳴ってテレビが届く。諸般の事情で「プラズマテレビ」を購入したのだ。そんな訳で朝からセット作業。うー、最近の電化製品は説明書読むだけでも大変だ。でなんとかセット終了。いいねー、新しい電化製品は。おぉ番組表が表示されるじゃないか!とかBSデジタルもばっちり受信できるじゃないの!とテンション上がる。
京都から両親が来宅。秋の風物詩的に「栗の渋皮煮」を持ってきてくれる。この「栗の渋皮煮」、もうかれこれ20年ぐらい秋の楽しみになってる。すっきりしてない素朴な甘さと栗のまったり感がこれまた何とも…。
午後、家族で買い物。ミスタードーナツの黒糖ポン・デ・リングをおやつに買う。美味いなぁ。