日々の泡。

popholic diary

虹が見える場所

今朝も雨。にしても昨日の日記はヒドイ。今日はもちょっと穏やかな気持ちで・・。
しかし、今日もあくびばかり。どうなってるのかね。なんか病気か?営業車運転中もやたら眠い。脳みそが耳から出てきそうだよ。こんなことではダメだと思って、コンビニ寄って「田舎まんじゅう」買う。子供の頃から大好き。親父が甘い物好きだったから、家にはいつも何かしらまんじゅうの類があった。田舎まんじゅうは特にお気に入りで、底についてる紙をはがして、そこについてる「あんこ」さえ、こそいで食べてたな。しかしコンビニに売ってる「田舎まんじゅう」はちょっとでかすぎる。あの半分のサイズでいいよ。
夜は合気道。今日はみっちり2時間練習にはげむ。結構スッキリした気分。さぁ、明日から軽やかに行きましょう。
ASIN:B00005JYPN通勤音楽は加藤千晶、97年のファーストアルバム「ドロップ横丁」。このタイトル通りの音楽。大好き。この前のライブ観て改めて思ったのだが、やっぱり僕は「音楽」が好きなのだ。「音楽ビジネス」が好きなんじゃない、「音楽」そのものが好きなのだ。売れる音楽が悪いとは言わない、ただ売れない音楽がダメだとは絶対に言わせない。100万枚売れて、2週間後にはそのうち99万枚が100円でブックオフで売られてる音楽がある。一体、誰の為の音楽なんだろう。僕は小さくても、愛情をもって作られた音楽が、やっぱり好きなのだ。町の和菓子屋が作る田舎まんじゅうみたいな、僕の心を幸せな気分にしてくれる音楽がね。