日々の泡。

popholic diary

ノスタルジックな舌

休日。朝からじいさん、ばあさんがきて娘を連れて行く。僕は残した仕事を片付けに会社へ。でそのままなんだかんだで3時過ぎまで仕事。一旦帰宅して娘を迎えに京都の実家まで。で夕食ごちそうになる。天ぷらにかぼちゃの煮つけ、茄子の煮つけ。どれもうまい。いかに実家のご飯がうまかったかということを実感する今日この頃である。こういうことを言うと、女性からは嫌がられるかもしれないが、やはり生まれてから20年以上食べてきた味、ノスタルジックな想いもあり、たまに食べるとどうしても堪らないウマさを感じるのだ。
ラジオから松本人志作詞の「チキンライス」。これってビートたけしの「たけしくん、ハイ」の松本版というトコロだな。みながみなこぞって「いい詞だ」とか「いい曲だ」という評価してるが、僕の好みじゃない。
今日の日記は前半と後半で相反すること言ってるね。僕自身はものすごくウェットなタイプだが、カラカラに乾いたPOPなモノが好きなんだな。