2016/1/1
6時30分起床で会社に向った元旦。娘も受験体制で今年の正月は正月感0だなー。
2016/1/2
「ローカル路線バスの旅」過酷すぎても面白くないね。あとマドンナはアラフォー世代が丁度いいのだが
2016/1/4
正月休み最終日。録画した年末年始の特番をぐーたらと。「芸人キャノンボール」が抜群に面白かった。「テレキャノ」のフォーマットは制作者なら真似したくなるフォーマット。かくいう僕も自社特番でやろうとしたんだが、テレキャノ知ってる人が誰もおらず、全く話通じなかったという…
映画館にはまだ行かず。でDVDで韓国映画鑑賞。パク・フンシク監督の01年作「私にも妻がいたらいいのに」。ソル・ギョング、チャン・ドヨン主演のラブロマンスもの。地味な銀行員に恋するこれまた地味な教師を演じるチャン・ドヨンが超絶にかわいくて悶絶。
もう一本、イ・スジン監督「ハン・ゴンジュ17歳の涙」。「サニー」のシンナー娘でお馴染み、チョン・ウヒ主演のシリアスな社会ドラマ。深い哀しみを負った主人公を完全に救いきらない、救いきれないシビアな現実を淡々と。ヘビーな内容ながらチョン・ウヒがしっかりと演じ切ってて素晴らしい。
それにしてもこの数日で数多くの漫才を観たが、一番印象に残ったのは「検索ちゃんネタ祭り」のナイツ。前にラジオで「自分達の漫才は"テクノ"漫才」と言っていたが、徹底して乾いててしれっと狂ってる感じがテクノ感ある。
2016/1/8
DVDで韓国映画を。イ・ハン監督「ワンドゥギ」。落ちこぼれの高校生・ワンドゥギと隣の家に住む型破りな担任教師・トンジュが織りなす人間ドラマ。障害者や外国人労働者といった社会的な弱者を見つめる優しい眼差し。お涙頂戴の道具にするわけではなく彼らもまた生活者であるという視線がとても良い。喧嘩っ早いが心優しき青年ワンドゥギを演じるのはユ・アイン。この数年後、「ベテラン」で糞外道野郎を演じるんだから凄い。型破りな担任教師トンジュは安定のキム・ユンソク。キム・ユンソク作に外れ無しですな。
2016/1/9
で今年初映画館。京都シネマでアントン・コービン監督「ディーン、君がいた瞬間」観てきた。雨の中を肩をすぼめ歩くジェームス・ディーン。誰もが知っているあの写真を撮った写真家デニス・ストックとディーンが過ごした数週間の物語。一人の青年であったジェームス・ディーンが実に魅力的に描かれる。今まさにスターになろうとしている俳優と野心家の写真家。人生の分岐点で悩み迷う２人の青年。そんな２人の人生が重なる瞬間。繊細かつ大胆な天才ジェームス・ディーンが最後に見せた等身大の姿。エンディングに映る実際の写真が、今までとは違って見える。
2016/1/10
今一調子が出ないので、今日も大人しく家でDVD。見損ねていたマーク・ウェブ監督「（500）日のサマー」観賞。ハッピー・サッドな恋愛模様。女の子の気持ちなんてとことんわからないものである。ま、いまさらわかる必要もないけどね。恋愛の話なんか一切しない。信用できる男とはそういうもんだ。
しかし映画観て、ASKAのブログ読んでたらあっという間に一日が終わった…。
スジとベッキョンのデュエット。ど真ん中のアイドルにしてこの洒落た音！素直にいい曲。しかしスジ、お美しい…
[MV] 수지(Suzy), 백현(BAEKHYUN) - Dream - YouTube
2016/1/12
おっ、これはかっこいい。今年は韓国インディーバンドが大いに盛り上がりそう
[M/V] Fantastic Drugstore (판타스틱 드럭스토어) - Scarlet - YouTube
