日々の泡。

popholic diary

ただの日記

そういうことで毎日更新実験中。今日はただの日記を書くことにしよう。
朝は8時起き。休前日はついつい夜更かしで3時過ぎまでひたすらK-POP動画(熱、いまだ冷めやらず。というかもはやこっちが本筋)観てるから休日ほど睡眠時間が短い。で朝ドラ「純と愛」(どうも判断つかない。果敢な実験作ではあるが、夏菜がタイプじゃないんだよなー。って結局そこか!しかし鬼母役の若村麻由美さんは相変わらず美しいなー)みて、シリアルとヨーグルトの朝食。血圧を下げるべく、春先からダイエットしている。結果、7キロほど痩せてすっきりしたのはいいのだが、血圧はなかなか下がらんのー。で新聞読んで、録画してあるお笑い番組(「シャバダバの空に」や「ブラマヨのアツアツ」「ガキの使い〜」など)見つつ。起きてきた娘のためにオムレツ焼く。今日は卵にマヨネーズをちょいと入れ、ふっくら仕上げるプレーンオムレツ。しかし娘が俺の為に料理してくれる日はいつになるのか。ないような気がする。多分ないんじゃないかな。ま、ちょっとは覚悟をしておけ〜。ってネタが古いよ!
で受験生の娘は友達と近所の自習室で勉強に行くというのでおにぎり作って持たせる。ついでに自分の昼食をテキトーに作って食って、映画観に京都まで。ここんとこ土曜日は大概このパターン。近所にも映画館はあるのだが、いかんせん好みの映画やってないのが残念。でJRで京都まで出て地下鉄で四条烏丸京都シネマは会員になってるので一本1000円で観られる。今日の映画は「ソハの地下水道」。感想はまた後日。しかしテーマは重いし、地味な映画なのだが、満員のお客さん。こういうのを見ると、やはり滋賀と京都では違うなぁと思う。以前、同じ傾向の映画を上映していた滋賀会館シネマホールというのがあったけど、客の入りはいつもまばらで結局はつぶれてしまった。今も近所の映画館行くけど、5〜10人ぐらいしか入ってないことがほとんど。街そのものが持つ文化レベル。これを育てるのは時間がかかる。何十年と言う単位でやっていかなきゃならない。僕はラジオディレクター時代にそれをなんとかしたいと思ってやっていたが、自分の力不足で社内に理解者を得られず挫折した。いや、まだあきらめちゃいないけど。これはいつかリベンジすると心に誓っている。
で映画終わって、四条烏丸から京都までポッドキャスト聴きながらのんびり歩く。「マキタスポーツ、ラジオはたらくおじさん」(ゲスト・プチ鹿島)面白かった。時事芸人・プチ鹿島さんの「オスプレイ鳥人間コンテストに出てませんでしたっけ」「ことしの紅白は原発推進派、脱原発派でやったらいい」など名言多数。
で夕方帰宅。夕飯作り。ほうれん草と卵のサラダにちょっと手抜きで冷凍のカレイのから揚げがあったので揚げる。録画してた「ホリケンふれあい旅」家族で観ながら。我が家のテレビはほんと、お笑い番組しか映さないのだ。
で食後はなんとなくNHK。石破さんが「原発推進は国民の皆さんの総意でしょ。それわかって自民党に入れたんでしょ。この選挙結果が答えでしょ」的なことをしれっと言ってて、ダメだこりゃという気分。空がまた暗くなる。