日々の泡。

popholic diary

Let’s There Be Music

夜、一人部屋でパソコンに向かう。ドアをノックして入ってくるのはチビ。ジャンプして膝の上に乗る。ひとしきり僕の顎を舐めてから丸くなって眠る。膝の上でクークー寝息を立てて。コイツはホントに人たらしな猫。
ただなんとなく寝心地良さそうな温かいとこを求めてきただけなんだろう。それでもこんな風にされると、「お前は俺のことがそんなに好きなのかっ。かわいいのぉ」となってしまう。恋とは錯覚である。
どうせ月曜も出勤だし、今日は早じまい。百貨店の北海道市を覗く。前回は朝から行列ができていたあそこの生キャラメルが、今日はもう閉店間際だというのに山積みになっていた。もう一生買わないだろうけど、一回は喰っときたいと購入。うろうろ回って値引きされてたロールケーキも。
それからタワーに寄って、Prefab Sprout「Let's Change The World With Music」購入。青臭いタイトル。最高。

Prefab Sproutを最初に聞いたのは高校生の時だったかな。確か「テッチー」誌の小西康陽によるCDレビュー読んで。良かったんだ、これが。ポップなのに癖があって。