日々の泡。

popholic diary

Always

「TV Bros」誌の愛に溢れた清志郎追悼特集号。松尾スズキ氏のコラムに思わずあふれる熱い涙。
土曜の午前中はいつものごとく。庭のミニミニ畑では毛虫と格闘。どこからわき出てきやがるんだ。
昼から家族で葬儀に出席。昨日の繰り返しになっちゃうけど、やっぱり辛いね。残されたお子さんの一人は、娘と同級生。同じマンションで赤ちゃんの頃から遊んでたし、今でも毎日のようにいっしょに遊んでる。10数年前、新築のマンションに同じように入居して、同じ時期に子供が出来て、ずっと家族ぐるみで親しくさせて頂いてた。入院されていたことはもちろん知っていたが、それでもこうなることは予想だにしてなかった。とても仲が良いご家族だったからね。泣けて泣けてしょうがないや。
夕方、家族で買い物。この当たり前のように見える幸せは、本当は奇跡だ。明日には無くなってしまうかもしれないこの奇跡を大切にしなきゃなんない。
なんて思う。