日々の泡。

popholic diary

夜の煙突

今日もイロイロオシゴト。いいことや悪いこと、ユラユラと揺れながら時間は過ぎる。忙しいが、精神状態は悪くない。
今日はちょっと蒸し暑いな。トボトボと帰り道。湿った空気が重い。空に閃光が走る。雷だ。一瞬の光の後、ネガポジ逆転。どうやら俺の頭に落ちたらしい。身体に電気が走る。あぁそういえば初めてロックを聴いたとき、こんな感じだった。14歳。ラジオから流れてくる音楽がつまらなくなったのはいつからだ?一日中、同じ音が聞こえてくるばかり。去勢された音は1ボルトにも満たない。もっと電圧を上げろ。エレキギターが世界を変えるって知ってるかい。