日々の泡。

popholic diary

街角のうた

昨日はNHK「SONGS」で水谷豊。映画絡みでこの頃出まくってるなぁ。しかし30年以上主役はってるんだから凄い俳優さんだ。観てたなぁ「熱中時代」。「みねっこ〜」(セカンドシリーズより)なんつってね。刑事編の「カリフォルニア・コネクション」、オリジナルのアレンジャー鈴木茂しっかり登場。土曜9時のシリーズね。水谷豊、西田敏行、水谷豊で石立鉄男!みたいなクリーンナップでね。「あんちゃん」も好きだった。松田優作がゲスト出演した回、また見たい。うわぁ「事件記者チャボ」主題歌「何て優しい時代」だよ。懐かしすぎる!やっぱりちゃんとしてる人は残るなぁ。この前立ち読みした萩原健一ショーケン」にも松田美智子「越境者 松田優作」にも水谷豊のことが書かれてるんだけど、どちらも凄くいい奴として書かれてて。ショーケンと優作に愛された男なんだからねぇ。
で今日はバタバタと。GW前で仕事する気しねーなー。聴いてたのは曽我部恵一バンド「キラキラ!」。凄いタイトル。でもその通りの眩しい仕上がり。曽我部恵一はどんどん身軽になっていくようだな。37歳、同い年なんだけど、どんどん卑屈になっていく自分とは大違いだ。ジャーンと響くギターの音。ラストの「魔法のバスに乗って」にグッとくる。あーくそー眩しいな。たまんないな。