日々の泡。

popholic diary

JOE TALKS

金曜。なんというか、グダーっとした気分。あー覇気がないぜ。なんか喰わせろ。
会社帰りもダラーっと歩く。パチンコ屋の明るすぎるネオン、牛丼屋で牛丼を食うやさぐれた親父達のオーラの色は、ねずみ色だった。閉店間際の紀伊国屋BRUTUS誌購入。特集は「本ラブ。」。とにかく本に囲まれてると安心する。いつからだ。ずっと前から。気付いた時にはそうだった。この感覚はどこからきたのか?今でも図書館みたいな部屋に住みたいと思ってる。まぁ、正直な話、一軒家とかはあきらめてるが。
建設的で今日もいとうせいこう祭り。86年作「建設的」。今聴くと確かに時代を感じる。「恋のマラカニアン」なんて言っても30以上しかわからんだろう。いとう作詞、大竹まこと歌、ケラ率いる有頂天演奏の「俺の背中に火をつけろ!!」なんてのも若気の至りだなぁ。今となってはものスゲー贅沢な組み合わせ。しかし「東京ブロンクス」〜「だいじょーぶ」が何度聴いてもいいな。今週は「だいじょーぶ」ばっかり聴いてる。全然、俺は「だいじょーぶ」じゃねーけどな。
あーだから映画でも行きたいとかだが、時間が合わないので帰宅。WOWOW鶴瓶師匠の「劇場スジナシ」観る。広末涼子…かわいいっ。Majiで恋する5秒前。なんだ、そりゃ。