日々の泡。

popholic diary

どーでもいい

そんな訳で今日も更新する。ここんとこのブログ、ちょっと自分自身でも不本意な感じがあって。ま、今日はどうでもいい話を。
昨晩は相変わらずK-POP三昧。もうこの3年ほど休前日の数時間はK-POPに費やしてる。木・金・土・日の韓国音楽番組を全てYouTubeでチェックし、各韓国レーベルから新しくUPされるMVを観て、他におもしろい韓国音楽はないかネット上を徘徊するという。それにしても今もって楽しい。ここにきて「K-POPブームは終わった」とかいう人も多いが、「K-POPアーティストが日本に来るブーム」が終わったということじゃないのか。だいたい「日本のレコード会社がK-POPにハイエナのごとく群がるブーム」なんてのは早々に終わっちまえばいい。そりゃまぁ日本で活動してくれるのは嬉しい。ここ2年で僕も随分多くのK-POPコンサートを観ることができた。全部楽しかったし、幸せな経験だった。でも一番の幸せは韓国での活躍を観たり、韓国盤を聴いたりすることで、さらに言えば彼女たちが幸せな状態で活動してくれてればそれでいい。とかなんとか思いつつ、先週届いたSecretにT-ARA、BoAにKARAの新作アルバムを聴く。これちょっと言っときたいんだけど、僕がK-POPに大きくはまったのは韓国輸入盤を買うようになってからなんだよね。メインになる活動曲以外のちょっとしたアルバム収録曲までもがほんとに素晴らしいからなんだ。えぇっ!アルバム中の一曲がこんなにいいの!?という驚きがあってこそ。輸入盤で1000円程度、名曲が山ほど入っている上、変形・特殊ジャケットに豪華ブックレット当たり前の韓国アルバム。はっきり言って、レコ社都合の高いだけで内容スカスカの底上げ日本盤なんて買う気しなくなる。もしK-POPブームが終わったというのなら、それは日本のレコード会社が戦犯だろう。
とまぁ日本でチマチマとブームが終わったとか言ってる間に、PSYがついにビルボード総合チャート2位の快挙!あのバカバカしいまでの「馬ダンス」が世界を制することになるとは!これ凄いことだよねぇ。

で3時過ぎまでそんなことしてたにもかかわらず、ここんとこずっと土曜の朝は7時半起き。それはなぜか?それは「めざまし土曜日」で世界を旅する鈴木ちなみちゃんを観たいからっ(きっぱり)。めちゃめちゃかわいいんやもん。
で「梅ちゃん先生」最終回観る。ま、前作「カーネーション」が名作過ぎた故、物足りなさを感じたのも事実だが、堀北真希ちゃんなら、許す。あっ、こぶ平のナレーションだけは絶対許さんからな。なんて、ま、最後の1ヶ月分ぐらいはほぼ蛇足って気もしたが、いかにもな朝ドラでそれはそれで嫌いじゃない。やっぱり半年間、月〜土曜ずっと見てると愛着も沸くしね。俳優さんも皆良かったし。特に様々な映画で名演を披露していた徳永えりさんがお茶の間に知れるようになったり、期待の木村文乃さんにも出会えたりは嬉しいね。
8時スタートになってまた朝ドラ観るようになったんだけど、中学〜高校時代はビデオ録画してまで観てたなぁ。藤谷美和子さんがヒロインを務めた「心はいつもラムネ色」なんて良かったなぁ。それにしてもあの頃の藤谷美和子は最強だった。恐ろしくかわいかった。藤谷美和子と言えば、当時「海燕ジョーの奇跡」って映画があって、テレビでやったのを録画して、ある休日に一人観てたら、ちょうど家に泊まりに来ていた祖母がそこにやってきた。とその瞬間、藤谷美和子のベッドシーンになっちゃって、人生史上最高に気まずい思いをした。ブラウン管に映る、お尻丸出しの藤谷美和子。そしてその画面を見つめる中学生の孫、さらにその孫を見つめる明治生まれの祖母の図。地獄のような数分間だった。そのシーンの後、祖母は俺に「あんさん、(年齢は)いくつになったんどしたかいな?」と尋ねられ、ますます気まずくなりついには途中でビデオ止めてしまった。ということであれから四半世紀は経ってるが「海燕ジョーの奇跡」半分までしか観てないんだよ。しかし藤谷美和子…。「プッツン女優」なんて呼ばれてた時はまだ良かったけど、さすがにホントに「プッツン」状態だとそう呼べなくなるという…。女優の人生って…なんて考えさせられちゃうな。
あーあとねぇ「はっさい先生」ってのが好きだったんだよ。主演は若村麻由美さん。そりゃもうめちゃめちゃかわいかった!歴代の朝ドラ女優の中でも3本の指が入る、いや、指に入る別嬪さん。今年デビューしたHELLO VENUSっていう韓国のガールズグループにライムちゃんっていう逸材がいるんだけど、彼女を観た時「“はっさい先生”の頃の若村麻由美に似てる!」って思ったんだよね。でも「“はっさい先生”の頃の若村麻由美」知ってる人は「ライムちゃん」のこと知らないだろうし、「ライムちゃん」知ってる人は「“はっさい先生”の頃の若村麻由美」知らないだろうしで、いままで誰にも発表できずにいたんだ。アーわかって欲しいなぁ。
しかし若村麻由美と言えば、わけのわからん宗教家と結婚した時には、ひいたわぁ。「ドン引き」ってこのことやなぁと思ったね。いや、いいんだよ、別に。どこの宗教信じようが自由だし、何の問題もないんだけど…ひいたわぁ。ただ、ただ、ひいたわぁ。
はい、以上どうでもいい内容でお送りしました。