日々の泡。

popholic diary

不思議な発明

さて、月曜。もはや書くことは何もないのだが、とりあえずブログを開けてみる。「日々の泡」なんて言ってるが、気の抜けたコーラみたいに泡ももう無くなった。
そうだ、昨日は映画を一本観た。「ヒューゴの不思議な発明」。3Dって楽しいな。映画の歴史を駆け抜ける映画を描いた映画。
全てのポップカルチャーは「希望」が起因となって生まれ、人々の心に「希望」を生む。いや、青いな。なんか優等生。でも、そうあるべきだと思ってる。表現の方法は様々だ。どんな暴力映画だって、どんなエログロ描写だってかまわない。それに触れることで誰かの心に希望が芽生えたら、それはもうそれだけで素晴らしいことだ。
じゃあ「希望」って何だろう。それは結局「生きる」ってことかな。死ぬまで生きるってことか。あぁ、俺まだ生きてていいんだ。って思えればそれはもう「希望」なんじゃないか。
なんつって。さぁ希望の塊、IUちゃんの歌でも聴こう。