日々の泡。

popholic diary

墓参りと夕飯

そんな訳で休日。今日は午後から家族で墓参りして実家へ。どうも弱ってると墓参りしたくなる。線香をあげて手を合わせてると少し心が軽くなるから不思議だ。
で実家で母のマシンガントークを聞かされながら夕飯。ヒレカツに海老フライ、ほうれん草のサラダに、茶碗蒸し、牛肉のゴボウ巻きにかぼちゃの煮つけetcってなぐあいに一体何品あるんだという豪勢な夕飯。いちいち美味い。あんまりこういうことを言うと女性はイヤなのかもしれないが、実家の飯は美味過ぎる。それでなくてもお袋の味ってのは美味いもんだが、客観的かつ冷静に判断しても美味い。どこの飯を食ってもやっぱり敵わない。しかし母親が料理上手というのは逆に不幸かもしれない。これ以上は言わないが。