日々の泡。

popholic diary

明日の日記

そんな訳で昨日は一日ゆっくり休日。ま、そりゃこんな僕だっていろいろ思うことはある。
なんとなく古い日記を読んでみる。なにせ10年以上に渡る日記が残されてるから、3月の今頃何にしてたかななんて想いながら。あの時ああしていたら。とか、あの時こうしてなかったらとか、ふと考えたりもするけど、やっぱり人生にifはない。いくら考えてみても古い日記が上書きされていくわけではない。でも言えることは、明日の日記はまだ白紙だ。それがたとえすぐに実現しなくても、あぁなりたい、こうしたいという気持ちがあれば、それがいつか日記に書かれる可能性はある。未来の日記帳はいつだって白紙だ。それは何もないってことじゃなくて、何だってあるということだ。美しい言葉を残したいのなら、そう心がければいい。
なんてな。