日々の泡。

popholic diary

最強の敵

年が明けたからといって、何かが変わるわけではない。何となくスッキリしない気分。理由を挙げていけばきりがない。とりあえず言えることは、俺は偏屈で憂鬱な捻くれた男。時々そんな俺の中の俺が口から飛び出してきそうになる。スピーカーから流れるクソみたいな音楽も、そこここから聞こえる薄っぺらな笑い声も、全部消えてなくなればいい。
なんてことを昔は起きている間中ずっと思っていた。今はまぁ年に数日。例えば今日とか。